42歳。3度目、最後の妊娠キロク。

35歳で長男出産。39歳で長女出産。そして42歳で卵膜付着でしたが無事次女を出産しました。次女は小麦・卵・牛乳のトリプルアレルギーです。

スポンサーリンク

シムスの体位

7月9日、19w1d。

昨日から19週に入りました。いよいよ妊娠5か月もラスト。

もともと腰痛持ちだったけど、最近は妊娠の影響もあって時々激痛が走る。

妊娠前ならうつ伏せになって子どもたちに背中にのってフミフミしてもらっていたのだけど、それは出来ないし。

何か良い手を探さなければ…。

 

 

 

長男は小学校進学と共に本人の希望によって個室を作り、夜はそこで眠るようになったのだけど、長女2歳はまだまだ添い寝。

 

問題は、長女の寝相の悪さと、時々(わざと?)足をバタバタとばたつかせる動き。

妊娠前はかかと落としのようなことをされたことも数知れず。

いつかお腹を蹴られるのじゃないかと、常に横向きで丸くなって、手でお腹をかばうようにしていつも寝ていました。

 

最近はエアコンをつけて寝ても長女がくっつくと暑いので、タオルケットすらかぶらない。

お腹が出てきたこともあって、そのタオルケットをぐちゃぐちゃにして抱き枕のようにして横向きで抱え、上の方の足を前に出して寝るのが、お腹を(長女から)守れて、しかも寝る体制も楽だとわかりました。

 

ググってみたら、私がやっていたその体制は、「シムスの体位」というもので、妊婦にオススメの寝方なのだそうです。

192abc.com

 

 

3人目にして初めて知りました。

 

私の場合、1人目、2人目とも妊娠後期になっても仰向けで寝てもさほど苦しいと思わなかったのですよね。

だから、仰向け、横向き、寝る体制はその時々の気分でした。

 

そして2人目妊娠中、長男当時3歳は一緒に寝ていてもお腹を蹴られる不安なんてなかったような記憶。

だから今回のような防御態勢で寝るなんて考えもしなかった。

 

 

3人目の経産婦でも、経験していなければ初めて知ること、いろいろだなあ。

 

 

スポンサーリンク