8月22日、25w3d。
子どもたちの送迎時に会う先生方や、顔見知りのお母さんたちに必ずと言っていいほど「(出産は)もうすぐですか?」「もう臨月ですか?」と聞かれる。
たしかに週数の割にお腹は出ていると自覚はあるが、さすがにそれほどでは…と夫に聞いてみると、「いや、そういわれてもおかしくないくらい出てる」との回答。
7ヶ月で臨月並みにお腹が出ていたら、本当の臨月はどうなるの…。
「平成最後の夏」の文字が、あちらこちらで踊ります。
来年春に改元。
そんな節目の年。
そう考えると、「平成最後の冬」にお腹の子は産まれることになるんだなあ。
夫も私も、産まれは昭和。
そして小1長男を先頭に、子どもたちは全員平成産まれ。
母子手帳の妊婦健診受診票に名前や住所を書き込みながら、生年月日の「昭和」のチェック欄はいつまで存在するのかな…なんて考えてしまいました。
現在は、昭和と平成の2択になっています。
昭和の最後は、昭和64年。
昭和64年産まれの子は、現在29歳。
私も42歳だけど、40歳オーバーでの出産人口はこの先も増えるだろうから、あと20年くらいは昭和の選択肢が残っているのかな。
そんなことをふと考えてみたりした、平成最後の年の妊婦。