10月13日、32w6d。
切迫早産で入院16日目。
張り止めの点滴の減薬を開始したので、状態が悪化していないか確認のため、昨日の午後、内診をしました。
【入院15日目】張り止め点滴減薬 - 42歳。3度目、最後の妊娠キロク。
子宮口かわりなし。
子宮頸管の21〜22mm…。
ということで、毎日少しずつ張り止め点滴を減薬していましたが、「これ以上減らすのはやめましょう」ということになりました。
残念。
2Aを16ml/hでストップです。
でもまあ、点滴量が増えなくてよかったかな。
来週火曜日にまた採血をして、肝臓の値がどう変化しているのかを見ましょう、と。
改善されていれば、肝臓の異常値は薬の副作用ということですね。
それにしても火曜日に35mmあった子宮頸管長が、減薬してたったの3日で21〜22mmになるなんて…。
やっぱり張り止め点滴の効果は絶大なんだなぁ。
そんなに強く効くのだったら、そりゃあ身体のどこかに異常が出てもおかしくないんじゃないの?と思ったりも。
夕方、点滴のチェックにきた看護師さんから、「診察どうでした?よかったですか?」と、声をかけられました。
「いやあ、それが、これ以上減らすのはやめましょうってことなっちゃいました。」
と、苦笑い。
「でも現状維持も、大事なことですから!」
と、看護師さん。
その後、家の方は大丈夫?子どもたちいくつだったっけ?と2、3会話をしていると、こんなことを言われました。
「お腹の中の状態が悪いから、早く出たくて切迫になる、って言う人もいるけどね。
そうじゃなくって、きっとベビーはママを独り占めしたかったんだと思うよ!
点滴とか大変だけど、そんな子はちゃんといい時期に産まれてくるから!」
と。
たしかにそれは、私も思うところあって、産後の約一週間、退院するまでが唯一ベビーと24時間二人きりでいられる時間だから、その期間は二人で思いっきりのんびり穏やかに過ごそう、と思っていたのですよね。
家に帰れば、それはそれで賑やかで楽しい我が家なのだけど。
ベビーを抱っこしてるんだろうけど、長男長女の名前ばっかり呼んで追いかけ回している姿が容易に浮かぶ(笑)
特に3歳長女!
さて、入院して3回目の週末がやってきました。
夫と子どもたちが病院へ来てくれるので、家族が唯一全員そろう週末。
今日もきっと、ワーワーギャーギャーうるさいだろうけど、それがベビーのお兄ちゃんとお姉ちゃんだからね(笑)