10月20日、33w6d。
切迫早産で入院23日目。
昨日の夕方、主治医が部屋にきました。
さっきの妊婦健診で、何か言い忘れたことでもあったのかな?と思ったのですが、それは唐突な話でした。
「クローバーさん、42歳、今回3人目よね。今後、4人目は考えてる?」
と。
なんだなんだ??
「いえいえ、3人目でおしまいです。4人目はないです。」
と答えると、
「そう、それなら。
帝王切開の時に、卵管を縛る手術が可能です。
これをすると、妊娠しにくくなります。
費用は帝王切開の手術代にプラス4万円くらい。
ご主人とよく話し合って、希望するなら書類をそろえるから。」
と。
ら、卵管をしばる手術???
妊娠しにくくなる????
唐突な話で、頭の中はクエスチョンだらけだったのですが、要するに避妊手術ってことですね。
今回のこともあるので、もしかしたらこれ以上の妊娠は、私の身体への負担が大きすぎることへの配慮?でしょうかね。
σ(^_^;)
この手術、卵管結紮(らんかんけっさつ)と言うそうです。
先生に確認したところ、メリットは妊娠しにくくなること。(避妊率100%ではない)
そしてデメリットも妊娠しにくくなることです…。妊娠を希望しても基本的に元に戻すことは出来ないようなので。
詳しくは、こちらが参考になりました。
卵管結紮(らんかんけっさつ)とは?メリットとデメリット、副作用は? | mamanoko(ままのこ)
そもそも夫とは、私の42歳の誕生日までに出来なかったら3人目はあきらめる、と決めていたくらいですから、すでに42歳である現在、当然4人目は考えていません。
昨日は平日、夫と直接話をする時間はないので、さらっとこんな話があった、とメッセージのやりとりで会話。
夫も私も、概ね卵管結紮する方向で意見は一致しました。
本当に、これでこれが最後の妊娠だ!
さーて今日は土曜日。
子どもたちはいつ頃来るかな?
母がいなくて寂しい思いもしているようだけど(してるよね??)、いないならいないなりに、いや、いないからこそ日々たくましく成長しているようです。