10月27日、34w6d。
切迫早産で入院30日目。
9月28日の診察後、そのまま入院となってしまって早1ヶ月がたちました。
なんだかんだで、過ぎてみればあっという間。
安静第一のため、ただひたすら横になるばかりの入院生活。
ということで大変なのは私ではなく、まわり(夫や義母)なのですよね。
本当に感謝でございます。
σ(^_^;)
ゆったりと時間が流れる入院生活。
点滴を常時刺しているためあまり手を自由に動かせないことと、長時間立つことを禁止されているため、洗顔は水洗いでぱぱっと済ませるだけなのですが、そのあとのお手入れはベッドでゆっくり、のんびり出来ます。
お気に入りのウォータージェルをたっぷり手に取って、肌になじませて、手で顔を覆って、すうっと深呼吸。
ジェルのいい香りがして、本当に癒される時間。
入院前の、バタバタな生活では、お手入れもぱぱっと済ませちゃって、肌荒れこそなかったものの、こんな風に癒されるなんて思わなかったよなぁ。
そう何分もかからないことなのに、随分と余裕のない朝を過ごしていたなぁ、と、遠い昔のことのように、今までの生活を振り返ってしまいます。
点滴の副作用でまぶたが少し重たいです。
部屋から出ることは出来ず、この狭い世界で、時折窓の外を眺めることはあっても、TV、携帯、漫画ばかりを見て過ごしているので目が疲れていることにも原因があるのかもしれません。
昨日有休を取った夫が買い物に行くというので、使い捨てのホットアイマスクを頼んだら早速買って持ってきてくれたので、昨夜寝る前に装着しました。
目がじんわりあたたまって、気持ちいい。
アイマスクをしながら目を閉じて、今日1日をお腹の中で過ごしてくれたベビーに、よく頑張ったね、と話しかけます。
入院生活での、新たな癒し時間が増えました。
第三子誕生まであと16日。
なんだかんだ言っても、新生児とのふれあいに勝る癒しなし!
(*´꒳`*)