切迫早産で入院中、妊娠糖尿病になってしまいました。
まあ、私の場合は父が糖尿病なので遺伝的要素があり、入院生活で安静状態(適度な運動ができない)の上に張り止め点滴をブドウ糖とともに入れていたので、妊娠糖尿病になったのは必然なのかもしれません。
妊娠糖尿病になった場合、産後5〜10年で糖尿病になるリスクがかなりあるそうで、産後も内科で定期的に診察を受けることになりました。
と言っても、産後の数値が正常であれば、1年に1回の健診でいいとのこと。
まずは産後4〜6週間で、経口ブドウ糖負荷試験を受けて、現時点で糖尿病でないかどうかを判定します。
ということで、検査に行ってきました。
1ヶ月健診と同様に、ベビー連れはやめたほうがいいと担当医から言われていたので、次女はお留守番。
ガッツリと母乳を飲んでもらい、うとうとしはじめたところで義母にバトンタッチして、いざ、出発。
基本的に予約制の産婦人科とは違い、内科はものすごい人でごった返していました。
σ(^_^;)
次女、連れてこなくて正解。
9時前に受付を済ませたのだけど、検査スタート(空腹時の採血をし、ブドウ糖を飲んだ)のは9時半ごろ。
30分後、1時間後、2時間後の採血をするのですが、検査室にずっといる必要はなく、病院まわりを散歩したりして適当に時間を潰しました。
自宅に帰るにしても微妙なのよね。
採血の時は、袖をまくって両腕を見せるといまだに生々しく残る点滴のあとを見た(事情を知らない)看護士さんから「怪我でもしたんですか?」と聞かれたり。
( ̄▽ ̄;)
いえいえ、次女を無事に産んだ、私の勲章ですヨ!
人が多い分会計にも時間がかかり、なんだかんだで自宅についたのは12時すぎでした。
義母によると、次女はずっと寝ていて1度ぐずったのでオムツをかえて、冷凍していた母乳を飲ませると哺乳瓶が気にいらなかったのか文句を言ったらしいのですが、空腹には耐えられなかったようでしぶしぶ飲みはじめてまた寝た、と。
基本的にはずっと寝ててくれたからラクだったよ〜、とのこと。
よかった。
ε-(´∀`; )
差し乳だと思っていた私の乳も、さすがに3時間をこえるとパンパンに張ってしまったので、帰ったらたっぷり飲んでもらいました。
一番心配していたブドウ糖試験での留守番が、なんとか事なきを得たのでホッとしました。
検査結果は来週聞きに行きます。
まずは現時点で正常だといいけど。
あとはリスクはリスクとしてあるので、体重が増えすぎないように食事や運動に気をつけていかなくちゃな〜。