これまで大きな怪我や病気と無縁の人生でした。
なので生命保険はかけてはいるものの、役に立ったことはなく…。
まあ健康でいるのが一番なので、それはそれでいいことなのですが。
今回、切迫早産での入院と帝王切開手術をしたので、人生初の生命保険の請求を行いました。
私は共済系の生命保険を一つと民間(外資系ではない)の生命保険を一つかけています。
問い合わせたところ、共済系は入院のみで手術には対応していなかった模様。
掛け金も少ないので、保険料もまあそれなり(笑)
でもあるのとないのとでは違いますからね。
もう一つは、入院も手術も対応。
掛け金も共済系に比べたら多く掛けていたので、概算で入院費用が賄えるくらい保険料が入ることがわかっていました。
で、先日明細が届いたのですが…。
共済系は思っていた額だったのだけど、もう一つが思っていた以上の額でびっくり。
女性特有の疾病に対する保障もつけていたので、その分が上乗せされていました。
というか、女性特有の疾病って乳がんとか子宮ガンとかだけだと思ってたよ。
切迫とか帝王切開も女性特有の疾病扱いなのね。
( ̄▽ ̄;)
保障内容をちゃんと把握できていなかったということですね。
いかんいかん。
私が掛けていて生命保険の場合なので、他社についてはわかりません。
夫曰く、
「無事に産まれたから言えることだけど、入院手術して黒字になったってこと??」
ま、数値上はそーゆーことです。
ただこればっかりは、本当に無事に産まれたからこそ言えることであって。
ぶっちゃけ年末調整の時期になると、
「こんなに大金払って、意味あるのか…」
と思っていた生命保険。
なんだかんだ言って、掛けておいてよかったです。