退院してから、3歳長女の一番の願いは「お母さんとお風呂に入りたい」でした。
私はまだ湯船にはつかれませんが、退院日から毎日一緒にお風呂に入っています。
長女の身体を洗って、湯船で待ってもらってる間に私が身体を洗って、の手順で。
帝王切開の傷に貼られた保護テープを見ては「痛いの?」と気遣ってくれる3歳児。
が。
「おたーしゃん(お母さん)、このあかちゃんはいつうまれるの?」
えええっ!?
「赤ちゃんはもう産まれたでしょ?ここにはもういないよ?」
と言うと、
「だってまだおなかおおきいよ?」
と。
…容赦ないな(笑)
( ̄▽ ̄;)
そう、実はお腹はまだぽっこり出ているのです。
流石に出産前と比べたら可愛いもんですが。
長男長女の時は普通分娩で、特に長女の時はすぐにぺったんこになって退院1週間くらいで腹帯つけてても妊娠前のジーンズが履けるほどだったのに。
帝王切開は、戻りが悪いのですね…。
知らなかった。
長男長女の時に使用していた腹帯はまだつけられず(お腹が出ているので回らない)、今回新しく購入した手術用腹帯をしています。
手術用腹帯も、そこそこ締めはしますがあまりギュッとも出来ません。
切開跡は、何もしなければ特に痛いことはないのですが、強く触ったり、寒い時は痛みます。
保護テープを貼っているので、剥がれたら交換、を2ヶ月くらい繰り返すのだそうです。
まずは切開跡の修復。
お腹ひきしめは、その後のお話ですね…。