長い入院生活で、妊婦食→糖尿食→母乳食と3パターンの病院食を経験しました。
入院前は、朝昼は炭水化物をとっていましたが、夜は基本的に炭水化物なしの生活をしていました。
そのかわり、おかずはガッツリと。
なので入院してすぐは食事が全然足りないのに、夜は慣れない炭水化物摂取で胃がもたれるという…。
σ(^_^;)
ちなみにご飯は妊婦食と母乳食は150g(そのかわり補食あり)、糖尿食は200g(補食なし)でした。
そんなこんなで退院後。
義母が手伝いに来てくれているので、食事は義母が用意してくれます。(感謝)
料理好きの義母は、遊びに行けばいろいろ用意してくれる人で、長男長女の時もでしたが、産後はとくに「母乳のために」と「たくさん食べて」と。
私も久しぶりの普通の食事が嬉しくて、調子に乗って退院日の夕食はたくさん食べ、ご飯もおかわりしました。
…失敗しました。
(ーー;)
その後、胃がもたれて辛かった。
約2ヶ月の入院生活で、足りないと思いつつも胃は慣らされていたのですねぇ。
足りないのは量ではなく、「食べたい!」「美味しい!」という欲求を満たすものでした。
長男長女の時はへっちゃらでご飯おかわりしてたんだけどな。
妊娠糖尿病からは解放されたけど、その後5〜10年で糖尿食になるリスクは高いので、今後も食事には気をつけたいところ。
糖尿専門の内科担当医からは、母乳をあげているうちはおそらく大丈夫だけど、母乳が終わった時に食欲旺盛なままだと危ないと言われました。
まあ、食事の面は糖尿病だけでなく、母乳マジックで痩せた後のリバウンド対策にもなるしね。
いまのうちから、食べすぎには気をつけていこう。