10月4日、31w4d。
切迫早産で入院7日目。
今日で入院して1週間となりました。
早かったような、長かったような…。
今日は自宅の方のお話。
子どもが2人いるので、夫だけでは当然日常生活が回るはずはなく、土曜の夜から義母にヘルプに来てもらっています。
こういう場合、一般的にはヘルプに来てもらうのは実母でしょうか。
さて、私の場合はどうして実母ではなく、義母(姑)なのか。
私の実家が九州で遠く離れていて、夫実家は同じ愛知県内…という地理的な問題ももちろんありますが、それ以前のどうしようもない事実があります。
私の母は、私が大学生の時に大病を患い、幸い一命はとりとめたものの、その時の後遺症で左半身不随なのです。
しかも記憶障害もあり、歳をとるにつれてそれが最近は認知症へ移行してきました。
病院を数軒渡り歩き、たどり着いた特別養護老人ホームで現在は生活しています。
父は糖尿病ではあるものの、基本的には元気。
細々と自営業をやっていましたが、弟が去年実家を2世帯住宅に建て替えたのを機に引退。
現在は、母のところにちょくちょく顔を出しつつ、アルバイトをしたり、孫(弟の子)と遊んだり(子守?)、時々趣味のゴルフをしたり…な生活です。
そんなこんなで、私の両親に頼れるはずもなく。
一方、夫両親はと言うと、義父は誰もが知る大手の会社を定年退職後も、なんだかんだと再就職、再々就職、と職を変えながらも未だ現役。
義母は長年パートをしていたけど数年前に足の手術をしたのを機に退職。
足は多少痛みや不自由はあるものの、自立して歩けます。
そして料理好き、裁縫好き、世話好きときたら…これはもうヘルプをこの方に頼む以外ないでしょう(笑)
土曜からうちに来てくれて、土日は夫がいたので子どもたちの世話をすることはさほどなかったのですが、月曜から始まった日常生活では、朝早くに出発した夫が夜帰ってくるまで、義母が子どもたちの世話をしなければならなくなりました。
日中はまあそれぞれ小学校、保育園と家にはいないので、1日中子守をしなければいけないわけではないですが。
昨日はお昼過ぎに私の洗濯物を届けに来てくれたのだけどね…3歳長女に手を焼いている話しが次から次へと。
σ(^_^;)
食事に時間がかかりすぎる、自分のわがままが通らないと泣く、しかも嘘泣きも多い、やっちゃダメってことわかっていてわざとする、等々…。
すみません、お義母さん…。
はじめのうちは「おばあちゃんが遊びに来た!」という感覚で甘えていただけが、段々エスカレートしてきているようです。
自身が男の子しか育てておらず(夫は男兄弟)、女の子が欲しい願望がずっとあったようで、長女妊娠中、女の子だとわかるとそれはそれは大喜びだった義母。
「女の子は育てやすいでしょう」と、長女誕生後言っていた義母。
「男の子二人は大変よ〜!」と常々口にして、3人目が女の子の可能性が高いことを告げるとよかったね、と言わんばかりだった義母。
その義母が昨日、
「私は男の子しか育てたことないけど、男の子の方が単純で育てやすいわ!!」
と言っていました(笑)
長女よ、君はどんだけわがまま三昧なんだ?
( ̄▽ ̄;)
まあ時期も悪かったかな。
魔の2歳児、悪魔の3歳児って言いますものね…。
イヤイヤ期も重なったこの時期で、母である私がそばにいないと言うのは、長女にも何かしらストレスを与えているのでしょう。
「もう、叱ることにしたから。」
と、義母。
ハイ、どーぞどーぞ、孫可愛さに甘やかすことなく、ビシバシ叱ってやってください。
(⌒-⌒; )
ちなみに7歳長男は、まあまあいい子でいるようです。