42歳。3度目、最後の妊娠キロク。

35歳で長男出産。39歳で長女出産。そして42歳で卵膜付着でしたが無事次女を出産しました。次女は小麦・卵・牛乳のトリプルアレルギーです。

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小規模保育事業所の良いとこ悪いとこ

3人目次女、1歳3ヶ月。

 

11月に1歳での育休終了時点で年少長女の保育園0歳児クラスには空きがなく4月入園を狙って育休延長する予定でしたが、4月入園1歳児クラスの受け入れが少ないことがわかり11月で入園可能だった保育園へ入園しました。

 

小規模保育事業所でした。

 

小規模保育所というのはその名の通り小規模な保育園。

0歳児から2歳児クラスまでで構成されており、全員で概ね20人以下しか園児がいません。

 

現在まで3ヶ月通ってみての感想。

 

 

まず良い点。

 

やっぱり規模が小さいだけあってアットホーム。

保育士1人あたりの園児の数は年齢によって基準があるので規模が大きかろうが小さかろうがそこは同じはずなのだけど、どちらかというと大規模園である長女の園と比較して園児に対する大人の手が多く感じます。

 

クラス担任関係なく保育士全員で園児全員を見てるなぁって感じ。

いや、それは長女の園もそうなんだけども。

次女の小規模園の方がより密接に保育している感じを受けます。

 

イベントももちろん小規模。笑

アットホーム。

 

園の方針の問題もあるのだろうけど、部屋(園)が狭いこともあって朝の準備は部屋に入ってする必要があるのですが、帰りは持ち帰り荷物を準備してくれていて、玄関先で次女と荷物を受け取ってさようなら。

楽!

 

 

そして悪い点。

 

これはもう、2歳児クラスで終了ということに尽きます。

年少からの保育園を再び保活する必要があります。

 

ただ、(名古屋市の場合は)小規模保育所は提携している保育園をいくつかもち、優先的に入れるシステムになっています。

提携先が希望しない園であっても、保育園入園選考での加点は小規模保育所の卒園児はMAXなので、希望の園に入れないことはほぼないかと…。

 

ただ年少で新たな保育園に入れば、また慣らし保育からだとは思いますが。

 

 

小規模保育所はビルの一角であったり、マンションの1室であったりすることが多く園庭がない…と言うのも最初は気になったけど、近くの公園へ行ったりあちこち散歩に繰り出したり、いろいろ工夫されているようです。

 

ということで、小規模保育所でも何の問題もありませんでした。

 

 

とか言いつつ、4月からで長女と同じ保育園に転園の手続きをしていたのだけども。

結果は、見事(?)落選!笑

 

 

2歳児クラスまでの残り2年超は、今の小規模保育園にお世話になろうと思っています。

 

 

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